顔の目立つところにできたにきびは最悪ですよね。もっと最悪なのが、にきび痕です。にきび痕の中でも、クレーター状のにきび痕は本当に最悪です。
クレーター状にでこぼこしたにきび痕なんてできてしまったら、外出はしばらくしたくない!と思うほどでしょう。色々なにきび痕がありますが、(皮膚表面がぼこぼことしたオレンジのようなにきび痕や茶色く色素沈着してしまったにきび痕)どれもにきびができた段階で処置をせず放っておいたせいで、ということも原因ですが、間違ったケアを続けてしまったためにできることも多いそうです。
赤にきびというのは、にきびの炎症のせいで周囲の組織が破壊されて、溶かされ、皮膚がくり抜いたように陥没ができることを言います。これがクレーター状のにきび痕を作ってしまう可能性があるのです!そのうえ、この状態でにきびをつぶすような刺激を与えると、にきびにたまった酸化物質が外に出ないで組織内に広がってしまって、炎症が悪化し、真皮までへこんでしまうのです。
これがクレーター状のにきび痕になってしまうのです。もし、にきびが赤く炎症を起こしてしまったら、自分でケアをするのではなくすぐに皮膚科を受診して治療を行なうのが安全で効果的なのです。
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